私について
はじめまして、ストライプゆめこです。
40代から柔術をはじめた、ごく普通の在宅ワーク主婦です。
20代は酒が生きがい。「今日はどのつまみで飲もうかな」と朝から考えるのが日課で、妊娠・授乳期を除けばほぼ毎日晩酌。
30代は妊娠・出産と体のトラブルが次々と押し寄せてきました。
第一子は胎盤早期剥離で緊急帝王切開&輸血、産後も救急搬送や盲腸で「もうお腹切りたくない!」とドクターに懇願する始末。
その後なんとか第二子を出産しましたが、円形脱毛症や突発性難聴、膠原病疑いなど、心身ともにボロボロ。
そんな私が40代で柔術と出会って人生がひっくり返りました。

なぜこのブログを書いているのか
きっかけは「ダイエットと更年期対策」でした。
ジムやピラティスもやったけれど、単調でどうしても続かない。「もっと面白いものがあれば…」と探していたときに柔術と出会いました。
更年期の症状はまだ出ていません。
でも、SNSや年上ママ友から聞くリアルな更年期の怖さに怯え、
コロナ太りも、若い頃みたいに食事制限すればすぐ痩せるわけじゃない。
むしろ「普通に生活してるだけで太る」ことへの焦りと恐怖がありました。
若い頃のように、少し食事を抜けば痩せる…なんてことはもう効かない。
そんな私でも柔術は楽しく続けられて、体も心も軽くなっていきました。
だから同じように「何か始めたいけど、自分に合うものが見つからない」と悩んでいる人に、柔術という選択肢があることを伝えたいと思っています。
柔術で感じたこと
- 先生や仲間が「ナイス!すばらしい!」と褒めてくれる → 自己肯定感爆上がり
- 練習のたびに滝汗 → デトックス効果でスッキリ
- 脳内は「こうきたらこう返す」の作戦会議でいっぱい → 不安やイライラが薄れる
- 健康面も改善 → 普通に動けるありがたさを実感
柔術はただの格闘技じゃなく、人生を整えてくれるツールだと感じています。
このブログで伝えたいこと
- 40代から始めた柔術ライフのリアル
- 女性・主婦目線での工夫や失敗談
- 心と体をちょっと元気にするきっかけ
- 「観る専門」だった人でもやってみたくなる柔術の魅力
さいごに
運動不足/ひきこもり/お酒が生きがい——。
ジムもピラティスも続かなくて、「楽しく痩せられるのは何かないかな?」と探していた主婦が、
どハマりしたのが柔術でした。
このブログが、あなたが一歩踏み出すきっかけになったらうれしいです。
